念には念(こぶしファクトリー)
https://www.youtube.com/watch?v=2mz_HBkElAg
ルックス重視の人選 と思ったら
デビュー曲はかなりハードなロック
キーが判別しにくいですが 嬰へ短調→変ホ短調 でしょうか
いずれちゃんとしたPVが出ると思いますがそれまでは・・・
Berryz工房デビュー10周年
Berryz工房は2004年の3月3日にデビューしました。
当時全員が小学生 ということで話題になりました。
2007年にはデビュー3周年 ということで バスツアー
ちょうど週末だったので参戦できました。
週末と重なるのはそれから6年後
2013年は ひなフェス に参戦できました。
今年は再び平日 ということで3月3日は参戦できませんでしたが
2日前の3月1日の Berryz工房デビュー10周年記念コンサートツアー2014春〜リアルBerryz工房
ハーモニーホール座間 初日昼公演 のみ参戦してきました。
茉麻が6ヶ月ぶりに美容院へ行った とかで
6ヶ月に1度かよ ってツッコまれてました。
今回はアルバムを出してないので過去の名曲が多く
なかなかいいセットリストだと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/yurina0023/20140301
ダンシング!夏祭り(10人祭) 2001年
2000年から始まった夏のシャッフルユニット
2000年は あか組4 黄色5 青色7
2001年は 三人祭 7人祭 10人祭
メロン記念日も加わって全体の人数が増えたこともあり
1番人数の多いところは10人という大所帯になってしまいました。
曲で目立つのは47抜き短音階という珍しい音階
特徴がありすぎて既存の曲に似て聞こえてしまう。
10人祭の作戦会議室より
聴いてまずわかるのは 47抜き短音階 という
最近のJ-POPでは比較的珍しい音階を使っている。
有名な曲では 東京音頭 とか 五木の子守唄 などがあるが
民謡っぽく聞こえるのはそのせい
キーは嬰へ短調だから 本来なら
F# G# A B C# D E の7音をおもに使うが
この曲ではF# G# A C# D の音を多く使っている
民謡などでは 完全に5つの音だけで
メロディーを構成していたりするわけだが
この曲では ふつうの曲で臨時記号を使う程度に Bの音を使っている
(クラブのDJにいちゃんは ブンシャカレコードこすってる・・・)
が おどります のところは
F# G# A C# F# とペンタトニックの上昇音階に近いため
バックの和楽器のサウンドもあってきわめて日本的な情緒を出している
つぎにリズムを見てみると 四分音符=124 と
さほど早いテンポではないが
16ビートのシャッフルなので かなりダンサブルに感じるはず
ダンスミュージックと民謡の融合 という看板に偽りはなかった
ただどうしても既存の曲に似てしまうのはいたしかたのないところだろう
こういう試みは誰にでもできそうでなかなかできない
(できるならとっくに誰かがやっている)
つんくのアイデアも非凡だが それを実現する小西貴雄の力もある
そしてなんといっても 実際に歌っている
飯田 安倍 保田 の3人が素晴らしい
加えて りんね も力をつけてきたと感じた
(文中の敬称はすべて省略しました)
c/wの HELLO!また会おうね についてひとこと
♪みんなで歌いましょ のメロディー
C# E B E A G# A B C#
中島みゆき の夏土産 に出てくる
♪ 今年は友達と一緒に
G A B D A D G F# G A B A G
のところと全く同じである
(ルートを1とした相対音で表記すると58381013)
移動ド の階名を使えば ミソレソドシドレミ
つんくは このフレーズを I WISH でも使っている
http://web.archive.org/web/20010722195723/http://kaorins001.tripod.co.jp/
10人祭の作戦会議室 はYahooに登録されましたが
荒らしが激しくて結局アカウントごと消滅しました。
2001年はいくつものサイトが消された年でした。
雨の降り方にも格差
昔 過密過疎不均衡 ということがよく言われた
人間が都市に集中してしまって 都市は過密化 田舎は過疎化
今年は雨の降り方が不均衡なようで
降る所は豪雨で洪水 降らないところは猛暑で水不足
もちろんゼニもあるところだけに集中してるようで・・・・