いらないトラック
メロン記念日の2ndアルバム
美勇伝の1stアルバム
Berryz工房の2ndアルバム
ちょっと前だと娘。の3rdアルバム
どれも最初と最後に変なトラックがついているんです。
ハロプロに限ったことではないけれど
こういうのはいつも イラネ って思います。
こんなんでトラック数を増やしてほしくない
娘。の1stアルバム ファーストタイム や
2ndアルバム セカンドモーニング が
名作といわれるのは 1曲目に収録されている
”Good Morning" や ”NIGHT OF TOKYO CITY" が
強烈なインパクトを与えるからなんです。
LPの時代からの音楽ファンにとっては特に
アルバムの1曲目 というのは重要な意味を持つし
もしつまらなければ永久にそのアルバムは聴かない
ってこともあるわけです
最後の曲も重要で アルバム全体の印象を左右します。
そういうところにお遊び的なトラックをもってきてほしくない
もっとリスナーの気持ちを考えたアルバム作りをしないと
ますますCDが売れなくなりますよ