北の宿から(都はるみ)
1976年のレコード大賞を受賞した曲で作詞は 阿久悠
1976年の大賞曲をすでに1975年の紅白で歌っているのが珍しい
さてこの歌詞の秀逸な替え歌を発見しました
♪あなた かわりは〜 ないで〜すか〜 ひごと 暑さが 増して〜ます〜
読んでもらえぬ〜 コ〜メントを〜 ねむさ こら〜えて〜 書いてますぅ〜
ヲタの〜 こころの〜 み〜れん〜 でしょうか〜
な〜っきぃ〜 こいし〜い〜 ゴ〜ルデ〜ン うぃ〜〜いくぅ〜
by フランツ von ツーツーさん http://d.hatena.ne.jp/franztvontutu/20100505/p1
ヲタって悲しい生き物なんです
1970年代後半は日本のポピュラー音楽が
いわゆる演歌・歌謡曲と呼ばれていたものから
当時ニューミュージュックと呼ばれていたものに
急速にシフトしていった時期でした
劣勢になっていた演歌勢はこぞって北の寒い風景を題材にしてました
襟裳岬(森進一) 津軽海峡冬景色(石川さゆり) 北酒場(細川たかし) 北国の春(千昌夫) 雪国(吉幾三)
いっぽうニューミュージック勢では