ハロプロ三国志・呉書(連載第5回)
疫病の流行と恐怖政治によって
ローマ帝国は終焉を迎えようとしていた。
弾圧された民衆は各地でレジスタンスを結成し
すでに 陸海空軍は我々の指揮下になった。
バスチーユ牢獄を襲撃し同士を奪回せよ
そしてチャーミー大帝を捕らえよ
軍隊を味方につけた革命軍はバスチーユ牢獄を襲撃しローマ革命が勃発した。
革命軍兵士: チャーミー大帝は諸悪の根源 すぐに処刑すべきだ
ポジティブ大佐: 大帝を処刑しても国の体制は簡単には変わらん
国内が混乱して外国につけこまれるだけだ
それに処刑すればこの国の王侯貴族を敵にまわすことになる
セントレア島へ流すのがいいだろう
みたいな展開になっていって結局収拾がつかず破綻したので
再連載にあたってこのあたりからちょっと考えていこうと思っています。