ハロプロ三国志・呉書(第3回)
義勇兵として つんく♂軍に参加した
中澤 石黒 安倍 飯田 福田 の5人は
各地で イヂチ軍やコムロ軍の大部隊を破る戦功をあげた。
なかでも 1998年1月28日の モーニングコーヒーの戦い は
世界に5人の名前を知らしめることになった。
さらに 保田 矢口 市井 の3人を加えての サマーナイトタウンの戦い により
周辺の弱小勢力を併合し つんく♂軍は 群雄としての地位を固めていった。
そんなある日 中澤は ヤマザキに呼ばれた
ヤマザキ:そなたにエンカ地方の太守を命ずる
中澤: エンカ地方 って 今ではペンペン草もはえないような過疎地じゃないですか
これって左遷ですか?
ヤマザキ: そうではない ドサ回りだ
国の礎は田舎の開発なくしてはありえない
エンカ地方はかつて繁栄を極めた土地
もう1度栄光を取り戻すのだ
こうして中澤は音無橋を渡りエンカ地方へ旅立った