地下鉄一岡線迷走神経午前10時

ハロヲタのための24のガヴォット第10番嬰ヘ短調 迷走神経午前10時


ハロプロ三国志・呉書(第4回)

maasa00102005-01-01

三国志の続きを書く前にひとこと

あけましておめでとうございます。

はてなダイアリーの 元旦 の説明には 

1月1日の朝のこと とある

だから 1月元旦 とか 元旦の朝 というのは
重複表現(馬から落ちて落馬 とか 小さなこぜりあい)になってしまうわけだ。

新年の祝辞も 賀正 は目上に使ってはいけない とか
いろいろややこしいので
結局無難な 謹賀新年 とか あけましておめでとうございます を使ってる
あけおめ や ことよろ も 年配者や頑固者にはウケが悪そう

敬称も 様 がいちばん無難だ(殿 は目上に使えない)

ただこういう冠婚葬祭のしきたりみたいなものは
完全に統一されているわけではないらしい

さてもともとこのブログは6つのはてなダイアリーの中でも
比較的時事色が強いほうだが 今年もその方針でいこう

 http://www.hatena.ne.jp/1104247239

のようなツッコミどころ満載のネタにも連載が終わったら・・・
気象兵器とか地震兵器とか 不可能ではなさそうな気がする
津波で敵国を水没させるとかね(ポピュラスじゃあるまいし)

結局 水攻め 火攻め といった古典的な方法が
21世紀になっても案外有効だったりする

で2世紀末から3世紀にかけてが三国志の舞台なんだけど
火攻め 水攻め はひんぱんに出てくる

火責め 水責め (そりゃ拷問だって)


さてエンカ地方に左遷? された裕子には苦難と忍耐の日々が待っていた
この地方の人々には教養というものがない
洗練された音楽などまったくなく 使う音もたったの5種類 
だからみんな同じように聴こえるし
コブシ という不快きわまりない歌い方をする
しかもみな大酒飲みで酒癖が悪い

じっと脾肉の嘆をかこつ日々が続いた